慣性+:当社事業のコア

慣性センサは、唯一の常時オンの位置センサであることから、当社のあらゆる技術ソリューションに欠けてはならない存在です。連続稼働で信頼できる、これらのシステムは場所に左右されず位置情報を提供します。地磁気や無線信号といったそのほかの必須ソースと組み合わせて、これらのセンサはどのような環境でも使えて予算に適う正確なポジショニングを提供します。

どの位置特定技術も単体では環境に左右されず正確で信頼できる位置情報を提供できません。そのため、当社は使用可能なあらゆるソースからデータを集めて、誤った測定情報を取り除き、非常に正確な位置情報を判定しています。

用途やユースケースに関係なく、大規模導入でも価格的に実現可能な高品質のポジショニング性能を提供できるようにすることが当社の目標です。

Intertial +
RIDE - Accurate Scooter and Bike Tracking

VENUEの仕組み

VENUEを組み合わせたインドアポジショニングソリューションを作るのに必要なのはモバイルデバイスと屋内地図だけです。内蔵式慣性・磁気センサを用いて、VENUEは地磁気ポジショニング、慣性航法、そのた無線信号・機会を活用し、屋内での人や台車の移動を追跡します。VENUEはあらゆるソースのインフラストラクチャに左右されないポジショニング技術を統合し、1~3mの平均精度を実現しています。

RIDEの仕組み

RIDEは慣性センサとGNSS入力の統合を通じて、二輪車などの正確な位置情報、方向、ライダーの動きを取得します。加速度計やジャイロスコープなどの低コストMEMSセンサは低消費電力で、常時オンという特徴があります。こうしたMEMS慣性センサは移動やドライバーの動き、手荒な取扱い、回収地点、落下検知といった情報を取得します。GNSSの更新情報と組み合わせて使用することで、こうした慣性センサはGNSSのマルチパスをフィルタし、動作が許可された使用や不正な取り外しと検知したらGNSSのみをオンにすることで消費電力を抑えます。RIDEのINSアルゴリズムは特殊な調整がされており、二輪車の動きに合わせられています。

mobile-app
mobile-app

TRACKの仕組み

慣性MEMSセンサとGNSSを使用して、TRACKは過酷な環境であっても高性能の車両位置情報を提供します。加速度計の慣性コアであるジャイロスコープは、車両の相対動作を連続追跡し、GNSS情報を使用可能な場合にはこれを絶対更新情報として使用します。トンネルや、GNSSが不確かになるところでは、慣性コアは誤りのあるデータを取り除き、GNSSなしでも信頼できる位置情報を提供します。通常の運転動作を通じて自動的に較正され、ずれが補正されます。

AUTOの仕組み

車載IMU、車両速度、高精度GNSS、知覚センサを統合することで、自律走行車向けに高い精度、高い信頼性、低コストの位置特定技術を実現します。世界トップレベルの慣性ナビゲーションで、INSのみでも旧世代INSと比較して10倍を超えるパフォーマンスを向上させています。イメージングレーダーとGNSSを緊密に統合し、市街環境や住宅内、その他GNSSの過酷な環境でも、デシメートルレベルで位置情報の特定を可能にします。

mobile-app

用語の定義:

INSは加速度計とジャイロスコープの生データを位置特定情報に変換するアルゴリズムで構成されています。INSは定義上、GNSSのようなほかの位置特定リファレンスと比較されるものです。

Global Navigation Satellite Systemの略で、GPSなどのシステム群で構成されています。GNSSレシーバーは複数の衛星から情報を受けることで正確で絶対の位置特定情報を提供できます。空がはっきり見える場合には、かなりの精度があり、可用性が高いものです。

建物は鋼材など地球の磁場と作用する資材でできているため、正確な屋内の位置特定情報を導き出すための調査や参照が可能な特有の磁場を作り出します。

レーダーやカメラ、LiDARなどの知覚センサは、周囲環境に信号を発し、その反響を検知して信号の通り道にある物体の位置を特定できます。特に障害物回避に使用されますが、位置特定情報にも活用できます。

車輪の回転数やエンジンのRPMを位置特定情報を正確に把握する速度情報のプラス情報として使用して、車両速度を導き出すことができます。

もっと詳しく知りたいですか?

ポジショニング関連のご相談をいつでも受け付けております。どうぞお問い合わせください